2017年9月30日 / 最終更新日時 : 2017年10月8日 高井孝則 日積の人々・イベント あっと驚く「かかし」 日積水梨地区と神代殿畑公会堂近くの国道437号線沿いで見かけたあっと驚く「かかし」です。動きがあり、こんなにもリアルな「かかし」は珍しい。近くの風景とよくマッチしており、のどかな田舎の雰囲気に気持ちがなごみます。近くの皆 […]
2017年9月29日 / 最終更新日時 : 2017年9月29日 高井孝則 日積の四季 センノウ(仙翁) センノウが咲きました。珍しい山野草で初めてみました。 センノウ (仙翁 )は鎌倉時代の末から室町時代の初めごろ、中国から渡来した多年草です。全体に短い毛が生えていて、直立する茎には葉が対になってつきます。茎は根元より数本 […]
2017年9月28日 / 最終更新日時 : 2017年9月28日 高井孝則 日積の歴史 来たる10月29日、ふれあいどころ437で開催される「オータム・フエスタ」で「第2回日積地区歴史探訪ウォーク」を行います。上の地図はそのルートです。メインは、今でも残っている江戸時代の街道を約300m位歩いてみることです […]
2017年9月28日 / 最終更新日時 : 2017年9月28日 高井孝則 その他 「竹内街道ー日本最古の官道」 竹内街道は、日本最古の官道である。「日本書紀」の613年(推古天皇21)の条にも「難波より京(飛鳥)に至る大道を置く」と記されているが、この「大道」こそが、竹内街道であった。日本が統一国家と […]
2017年9月15日 / 最終更新日時 : 2017年9月15日 高井孝則 その他 涙松の碑 ◎「涙松の碑」→萩城下から橋本橋を渡って山口へ通じる旧街道にある。この道は大屋から千法師付近で左へ折れ曲がるので、城下の町並が見えるのもここが最後で、涙ながらに木の間がくれに別れを惜しむのあまり、この街道並木をいつからか […]
2017年9月15日 / 最終更新日時 : 2017年10月15日 斉郷孝 日積の人々・イベント 日積小5年生の、稲刈り体験 昨日9月14日に日積小5年生が稲刈り体験をしました。 11日、月曜の予定でしたが雨のため昨日に変更です。 田植えは5月22日に行われました。 それから4か月、十分実 […]
2017年9月14日 / 最終更新日時 : 2017年9月14日 高井孝則 その他 弥生土器 東京の弥生町で発見されたので「弥生土器」と名付けられた。 この土器は、明治初期に東京の文京区向岡弥生町で偶然発見された壺形土器に、後日出土地名を付与して命名されたものである。東京大学の学生であった有坂氏らが表上に埋もれて […]
2017年9月13日 / 最終更新日時 : 2017年9月13日 高井孝則 日積の四季 タマスダレ ◎「玉すだれ」 今年もタマスダレが咲く頃となりました。タマスダレは、ヒガンバナ科タマスダレ属の球根草。和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。
2017年9月9日 / 最終更新日時 : 2017年9月13日 高井孝則 日積の四季 秋の七草 尾花 「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」 山上憶良(巻8・1538) 秋の七草を選び出したのは、万葉集を代表する歌人、山上憶良である。旧暦では秋にあたる7月7日の七夕の宴席で、憶良は「萩の […]
2017年9月8日 / 最終更新日時 : 2017年9月8日 高井孝則 その他 般若姫物語 般若姫の物語は、日本各地に残っている「炭焼き小五郎」の話がもとになっています。 昔、継体天皇3年(509)大分・豊後の玉田(現 豊後大野市三重町玉田)に生まれ、早くに父母を亡くして孤児となり、炭焼きの翁に育てられた小五郎 […]