秋の七草
尾花
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」
山上憶良(巻8・1538)
秋の七草を選び出したのは、万葉集を代表する歌人、山上憶良である。旧暦では秋にあたる7月7日の七夕の宴席で、憶良は「萩の花」で始まる歌を披露した。
葛花
なでしこが花
萩の花
女郎花(おみなえし)
朝顔(桔梗「ききょう」)
藤袴
尾花
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」
山上憶良(巻8・1538)
秋の七草を選び出したのは、万葉集を代表する歌人、山上憶良である。旧暦では秋にあたる7月7日の七夕の宴席で、憶良は「萩の花」で始まる歌を披露した。
葛花
なでしこが花
萩の花
女郎花(おみなえし)
朝顔(桔梗「ききょう」)
藤袴