市子連 防災キャンプに子供たちが参加

一昨日10月1日の日曜日に旧遠崎小学校で
柳井市子ども会育成連絡協議会の防災キャンプがありました。
全部で小学生27人、ひづみ子ども会から5人が参加しました。

 

 

 

 

 

 

小学校内広間で東日本大震災のDVDを見ました。

その後、グラウンドに出て消防団の方から
消防団の必要性や活動内容を教えていただきました。
消防車に乗せてもらったり、触ったり大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

引き続き、グラウンドで災害時などで活躍する
柳井市の給水車が来て、説明して頂きました。

 

 

 

 

 

 

給水袋をもらって、給水袋の使い方を教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

実際に給水車から水を入れてもらいます。
この水は昼食の非常食、五目飯に使いました。
五目飯の味は・・・って感じでした  (@_@)

 

 

 

 

 

 

昼食後、ブルーシートを使ってのタープ作り、
そしてロープワークを教えてもらいました。
結構みんな苦戦していましたが、出来た子もいて
上級生は下級生に教えていました。

 

 

 

 

 

 

小学校広間に戻って、東日本大震災や熊本地震にも行かれた
災害ボランティアの方のお話を聞きました。

お話の後は日本地図を使ってのクイズ。
低学年、中学年、高学年に分かれます。
正解者は飴をもらえるのでみんな真剣でした。

 

 

 

 

 

 

日本地図にマーキングして、その感想の発表です。
低学年もしっかり感想や気づきを発表できました。

 

 

 

 

 

 

柳井市子連初の防災キャンプ。
子供たちの中に、少しでも今日の事が心に残り、
災害時や、何かのボランティア活動に参加し、
みんなを少しでも助けることのできる大人に
なってくれたら、うれしいですね (^-^)