5月の老人給食
山に目をやれば、輝く若葉が日増しにその色を濃くしています。田んぼでは小さな苗が整然と植えられ、田舎の心地良さを感じるこの頃です。5月の老人給食は、食中毒の季節柄、とにかく安全面に考慮。ゆかりと梅干しのさっぱりご飯に、家の近くでたくさん採れるふきの煮物。魚のフライと豚肉の照焼、たまご焼きでたんぱく質もばっちり。食材にはしっかり火を通しました。
みかんゼリーの上には、ハーブの葉をあしらい、さわやかさをプラス。ふれあいどころ437の農家バイキングにお勤めの料理の達人Iさんのこだわりです。
今日は市社協の若手のホープMさんが、写真を撮りに来られました。ちょっぴり緊張しつつ張り切り、恥じらいつつ(これはない!)にぎやかに励んだおばちゃんたち14名でした。