11月の老人給食

二十四節気の小雪の候、11月の老人給食が行われました。
ボランティア13名が約4時間近くかけて作った愛情たっぷりのお弁当。

詰め終えた後、お弁当の豪華さと、彩りの美しさに、「すごい!」と、感嘆の声が上がりました。

きんぴらごぼう、ほうれん草のごま和え、マカロニサラダ等、定番のおかずは、下ごしらえに結構手間がかかります。
家庭ではなかなか手作り出来ないものを食べていただこうと、毎回、献立に頭をひねり、皆が協力して調理します。
チームワークは、バッチリです。

大学芋🍠も、優しい甘さに仕上がりました。何個でも食べられそう😊

作業が終わった後は、調理室の床をきれいに磨きます。
率先して行う会員さんには、頭が下がります。

午前中にお弁当を作り、午後からは、民生委員9名が配食します。
一人暮らしの高齢者の見守りも兼ねていますので、軒下でおしゃべりに花が咲くことも。

このようにして、今月の老人給食日も無事に終わりました。