大島大橋
大島の鳴門 玉藻刈る娘子 遣新羅使人のひとり、田辺秋庭は大島の鳴門で、渦潮につかりながら美しい藻を刈る海人おとめたちを見て歓声をあげた。それが歌となって残された。 大島の鳴門を過ぎて再宿を経ぬる後に、追ひて作る歌二首 これやこの 名に負ふ鳴門の 渦潮に 玉藻刈るとふ 海女娘子ども(卷15-3638)…
大島の鳴門 玉藻刈る娘子 遣新羅使人のひとり、田辺秋庭は大島の鳴門で、渦潮につかりながら美しい藻を刈る海人おとめたちを見て歓声をあげた。それが歌となって残された。 大島の鳴門を過ぎて再宿を経ぬる後に、追ひて作る歌二首 これやこの 名に負ふ鳴門の 渦潮に 玉藻刈るとふ 海女娘子ども(卷15-3638)…
5月7日までです。[日積公民館] 1 仕事と人生を激変させるインプットの教科書 金川 顕教∥著 SBクリエイティブ 2 るるぶにっぽんの博物館 JTBパブリッシング 3 ともだちってどんなひと? 赤木 かん子∥著 埼玉福祉会出版部 4 ギリシャ神話キャラクター事典 オード…
一週間展示しました【おひな様】も、いよいよ本日で終了いたしました。 【来場数】 2月28日 100人。3月1日 86人。3月2日 45人。3月3日 48人。3月5日 22人。3月6日 115人。3月7日 123人。計 579人。 本年はコロナ禍の中にもかかわらず、たくさんの方に御来場いただきました。…
次回の日積地区歴史探訪は、次のコースを考えています。 「ふれあいどころ437」→①登り窯→②大里小学校古跡地→③重藤屋敷→④最古の石灯籠(元禄12年「1699年」の銘あり)→石段を登る→⑤高井藤右衛門銘の玉垣。
4月1日までです。[日積公民館] 1 人生おたすけ処方本 三宅 香帆∥著 幻冬舎 2 ギネス世界記録 クレイグ グレンディ∥編 角川アスキー総合研究所 3 「朝10分」で差がつく仕事力 神岡 真司/著 日本文芸社 4 ブタのいどころ 小泉 吉宏∥著 メディアファクトリー 5 こころのお…
↑大里に現残する[登りがま]です。 中学校歴史資料集より 日本では、古墳時代初頭までは野焼きのように土器焼成坑、土師器焼成坑などの施設で酸化炎焼成によって土器が焼かれていたが、古墳時代中期より朝鮮半島より須恵器が伝来したことに伴ってその生産方法である登り窯(窖窯)による還元炎焼成、なら…