尾崎原地蔵堂
中山方面から国道437号線を分かれて、旧国道を大里方向へ150mぐらい行くと、右手上方に雑木林が茂った尾崎山があります。その木立の中に地蔵堂があります。今は、この地区の公会堂として使われている建物です。 地蔵堂のご本尊はもちろん地蔵菩薩であり、塔は丁度そのご本尊と相対する形で佇んでいま…
中山方面から国道437号線を分かれて、旧国道を大里方向へ150mぐらい行くと、右手上方に雑木林が茂った尾崎山があります。その木立の中に地蔵堂があります。今は、この地区の公会堂として使われている建物です。 地蔵堂のご本尊はもちろん地蔵菩薩であり、塔は丁度そのご本尊と相対する形で佇んでいま…
ふれあいどころ437も今年で5年目となりました。 そこで今年も誕生祭が4月23日(日)に開催されます。皆さん是非遊びに来てください。 ◎ポン菓子・ぜんざい無料配布 ◎バザー多数! たい焼き、焼きそば、フランクフルト、かぼちゃドーナツ、サンドイッチ、アイス、かき氷、甘酒、きくらげ加工品、竹細工、手工…
絶滅危惧種の「アマナ」が日積にあるとの連絡が入りました。 (山口県ではまだ絶滅危惧品種には指定されていないそうです。絶滅危惧品種に指定されている県もあります。) 撮影日:2017年03月10日 時間:午後2時20分頃 場所:西善寺と日積保育園の間を直進して100メートル位先の左側土手 今年は開花して…
柳井市には、江戸期の主要な往還道として、小瀬(岩国市)から上関(上関町)までの「小瀬ー上関往還」と、岩国(岩国市)から堅ケ浜(平生町)までの「岩国ー堅ケ浜往還」があり、柳井にっぽん晴れ街道は、この二往還のうち、市内に所在する部分を指し、その延長は合わせて約43kmにも及んでいる。 「小瀬ー上関往還」…
中院遺跡は、今から約2000年前の弥生時代中期後半の村落をはじめ、古墳時代中期の村落、平安時代から室町時代の村落や墓地からなる重複遺跡です。この遺跡は、今から数十万年前の洪積世時代につくられた洪積台地の広さ約20,000平方mに、1500年にわたって人々が営んだ村の跡です。 平成14年の夏から秋にか…
鳩子川の渓流に三段になった滝があり、「深山の飛瀑(みやまのひばく)」といわれ、「日積八景」の一つに上げられています。昔、弘法大師が、ここで座禅を組まれたとか。足と杖の跡といわれる岩があり、その故か小さな大師堂があります。 滝の全景は、こんもりと広葉樹におおわれていますが、この森は、珍しい「タラヨウ(…
各家に井戸を掘るようになって、この水との関わりは少なくなりましたが、年中20度、日照りの夏でも水量は少しもかわらず、吹き出しております。保健所の水質検査でも、無菌・飲用に最適と折り紙をつけられました。 正福寺は、その後火災で焼け、廃寺となりましたが、名水と自治会の名前で、何時までも残ることでしょう。…
2月26日(日)~3月5日(日)、ふれあいどころ437で、支援協議会主催の「ひなまつり」が開催されました。 また、3月1・3日には、大木悠子さん指導による「キットパス技法体験」も開催され大盛況でした。 たくさんの方にご来場いただきました。心よりお礼申し上げます。 年々参観者も増えていま…